こんなタグをTwitterで見かけた。
コロナウイルスの影響でライブハウスやバンドマンが沢山叩かれてるのを見て私は心が痛み思わず、
本当に自分がやりたいことを見つけられた場所。
音楽だけじゃなくて人として成長出来た場所。
それが私にとって町田ThePlayHouseや関内7thAVENUEだったり。
だから感謝しかないのよ。
酒と煙草と色々ある場所だけどただ音楽が好きな良い奴ばっかりだぜ?
と呟いた。
こんな短い文章では語り切れないのでやはりブログの更新をする事にした。
今全国で…いや全世界で大流行しているコロナウイルスの影響で、生きる場所を非難されてるバンドマンと営業難で生活を苦しめられてるライブハウス側に対して、バンドマンとライブハウスを叩く、いわゆるアンチに告ぐ。
私が初めてライブハウスに行ったのはもはや覚えてない。笑
しかしライブハウスによく出向くようになったのは高校2年生頃から。
友達のバンドマン達がよく 関内7thAVENUE でライブをしていたもんだから月1程、出向いていた。
その時の印象は高校生ばかりだったので、怖いとかそう言った印象は一切無くとても楽しくて大好きな音楽が爆音で流れる空間。そんな印象。
時は経ち、自分が演者に回った時、多分それはまだ19歳とか…全然未成年の時。
確かに自分よりめちゃめちゃ年上ばかりで、煙草の煙はモクモク。酒に酔っ払ってる人。ナンパ祭り。身体にはタトゥー。
実際ビビってた。
演奏も上手いし、見た目も全てが怖かった。
でもそれは見た目だけ。
『おつかれ~。初めましてだよね?女の子で華奢なのによくそんな爆音出せんね!凄いよ!しかもまだ未成年だよね?わっか!いいなぁ~』
なんて言葉を掛けてくれた怖い大人達。
その時思ったのは、見た目だけでめちゃめちゃ良い奴らばっかじゃん!!!
見た目だけで人を見るのはやめようと気付かされた時だった。
そうして今もライブハウスで私は生きてる。
彼ら、彼女らは見た目だけで本当に音楽が大好きなバカ達。本当は優しくて楽しい人達が多い。
きっと私もそのひとり…。
確かに危ない奴も0とは言えない。
そう言った奴らが目立つからライブハウスを知らない奴はそんなこと言うんだ。
全員が全員、危ない奴では無いってことをわかって欲しいです。
今回はコロナウイルスが拡散されたと言う報道が出ていて確かにそうかもしれないが、その流れで危ない危険な場所と思われるのは心苦しい…。
人が集まる場所だからライブハウス側もバンドマン側もそれなりに対策しています。
出向く側だってそれなりの対策をしていると思う。
なんなら私は今から渋谷のライブハウスに出向くが体調万全な事を確認した上で参加する。
手洗いうがいも重要だね!
小学生の頃から、人と関わる事に抵抗が無いものの、上手く付き合っていくのはちょっと苦手だったりで、中学生になってとうとうクラスメイトと馴染めなくなってしまった過去がある。
休み時間は、部活の自主練習か立ち入り禁止されていた屋上で音楽を聴く日々。
辛い時も支えてくれた音楽。
そんな音楽に私は感謝しかなくてそんな音楽で私も誰かの支えになりたい思うようになった。
高校生になって益々音楽活動に本腰を入れ始め、私はミュージシャンになることを決意した。
そうしてライブハウスにも立ち入るようになった。
ライブハウスで私は生きるってこーゆー事か!!と実感。
昨年まで組んでたバンドで益々生きる場所だと確信し、こんな私にも沢山の仲間が出来た。
そんな私が愛する音楽。ライブハウス。
あなたにも愛するもの、愛すること、場所……あるでしょう?
混乱する世上、今こそ支え合っていこうよ。
ちなみに今日も私は音楽に支えられている。
私は、私が発信する何かに誰かを支えられたら良いな、なんて思いながら生きているのです。
良い顔してるっしょ!
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